PA無しのライブでどのオカリナを選択するのか [オカリナ雑感&How-to]

ライブ演奏時、特にPA無し(生音)
の場合はオカリナの選択に迷うもの
です

あくまでも僕の持論ですが、人前で
演奏する場合(PA無し)は安定性と
拡散力、加えて表現力のあるオカリナを
選択します

この要素を満たすオカリナ、特にAC管
はそう多くはありません

僕の中での選択肢となると・・・
この3本(AC管)

・亜音  エル(以上のグレード)
・ヒロミチ
・ティアーモ  黒陶プロ ソロ
(イタリアーナもあるが拡散力は黒陶)

僕の中での結論を先に言っちゃうと
「ティアーモ」なんですが、それは
なぜか・・・

以下は僕の経験値における比較です

☆安定性:
亜音>>ヒロミチ>ティアーモ

☆拡散力:
ティアーモ>>亜音>ヒロミチ

☆表現力
ティアーモ>>ヒロミチ>亜音

お勝手3要素のバランスを重視して
選択しましたが、何を優先させる
かは人それぞれ

僕がティアーモを選ぶ最大の理由は
亜音、ヒロミチには無いオーガニック
な音色と響き

黒陶の素朴な哀愁感が残されており
(薄めだが)、低音の響き、豊かさ
が特に素晴らしい(ソロは特に)

それと息のコントロールによって
響きの質、ビブラートの深さを大きく
変化させる事ができる(他の2本は
安定感との引き換えに音色、表現が
均一化されてしまう)

ソロはffの息をバーンと入れても高音の
「ミ、ファ」が全く破綻しないってのも
ポイント

この部分の性能は3本のオカリナ中No.1

その代償としてかなりの息圧が必須と
なってしまうけど・・・

ライブでの柔軟性と表現力は圧倒的な
モノがあると思う

他の2管をフォローしとくと・・・

安定感では鉄板の「亜音」でしょうが、
音色と響きが個人的に納得できるかが
選択の分かれ目

ヒロミチは亜音よりも、明るく開放感
のある音色で、初心者〜女性にも扱い
やすいのが魅力、高次元でバランスが
とれてる

今まで数多くのオカリナを経験してきたけど、
僕は今後も単管〜複数管共にティアーモが
(吉田氏制作、林楽器扱い)軸かな

写真はメイン使用のティアーモですが
単管2本(AC、SF)は大沢氏が初期
活動で使っていた【超々強息】SP

image.jpeg

これは、経験のある男性でも高音Cから
上はまともに出てくれないかも
 
 腹が痛くなる程の息圧というか腹圧必須

その代り、PA無しで他の楽器に真っ向勝負w
できるパワーと表現力がある

この2管はもう入手できないので、
大切にしなくちゃ




コメント(2) 

コメント 2

もも

最近はオカリナでも「生音コンサート」が流行ってきてる気がするから、マイクなしでもしっかり響かせられる楽器選びと演奏技術が必要ですよね。
マイクなしでもしっかり主張できる演奏、カッコイイ!
by もも (2017-02-15 17:49) 

arata

ももさん こんにちは
僕もオカリナは生音で聴きたいし、
演奏もそうしたいと思ってます。
オカリナの音色の素晴らしさは生音じゃないと
やっぱしわからないと思うし・・・
ライブでの繊細さと拡散力のバランスは
難しいけど、チャレンジしてきます!

by arata (2017-02-20 17:22) 

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