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オカリナ系譜 アケタ〜火山氏編 season2 [オカリナ雑感&How-to]

明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします!

いきなりですが・・・

アケタの系譜、season2ですー

火山氏の工房時代の話しは、複数の
方(直系弟子)から、シッカリと
ヒアリングをしてます!

前回は工房の終盤まで、いきなり
いっちゃいましたが・・・
もうちょい+エピソード

当時の工房はゼンオンでの販売が絶たれて
しまい、食べていくにはカツカツだった
ようです

弟子3名がライブ行脚をしながら小銭を
稼ぎ食いつないでたみたい

火山さんはかなり美化されている部分が
多いけど、私生活はケッコウ破茶滅茶

これはあくまでもウワサ・・ウワサです

アケタ脱走時に、「型」まで持って
いっちゃった(衝撃波ズーン)とかー

弟子の上がりをくすねてたとか

言いすぎた〜 めんごーーー

さて、工房の一番弟子は松本さんで、後の
2人(谷さん、宗次郎さん)の面倒見役
だったそうだす

当時の3弟子の役割をちょい「会社風」に
表現してみました

【制作部長】松本さん
・火山氏の制作ノウハウを早期に全て受け
継いだ人、後輩2人の先生的役割

【総務課長】谷さん
・とても柔和で優しい人、工房のバランサー
的役割

【宴会部・課長代理】宗次郎さん
・オカリナ演奏の習熟度が驚異的に早く、
3弟子の中では圧倒的に上手だったみたい
(松本さんが認めていた)
後に演奏家として、名を馳せた理由が
分かります!

さて、火山さん工房の終盤!

弟子3名の離脱(独立?)理由は火山さん
に「愛想が尽きた」ってのが真実かな

かなーり、ドロドロ

宗次郎氏が独立後に演奏家としてデビュー
するわけだけど、実は・・・

3弟子から誰をデビューさせるかって話しが
先にあって、当初プロダクションは宗次郎
さんオシじゃーなかった

それは、誰だったのか?

なぜ、宗次郎さんが選ばれたのか?
(この話しはヤバイ、大丈夫かな・・・)

続きは次回〜!


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運指の訓練も大切だが、先ずは「音程」! [オカリナ雑感&How-to]

久しぶりにチョロっとSNS等でオカリナ
演奏映像&音声を視聴してみた

そもそも、この手のコンテンツには積極的に
アクセスしない

多くは音声加工が激しすぎ、オカリナ個体
の特性や演奏者のテイストが原型をとどめ
ていないからだ

イコライザーやイフェクター、ルバーブ
をかけ過ぎるから、どれも同じように
しか聞こえない


音色や響き・・・オカリナ本来の味わいを
ストレートに表現、届けようとしている
コンテンツがあまりに少ない

なぜか?

一つはそもそも技量不足

ゆったりとした、バラード調の曲は一見、
運指テクニカル的には楽だ

しかし、モロ演奏者の息コントロール技量
音程感、表現力が露呈してしまう

人のことを言える立場でもないが、早い
パッセージの演奏だけでは、その本質に
気づけない

あと、基本中のキ・・・だが、全般的に
音程が良くない

情緒的な演奏と音痴な演奏は別だ

音程だけに囚われ過ぎても良くはないが

人前で吹かれることを意識されているなら
『音程』の安定化は必須

そもそもオカリナは自分で『音程を造る』
楽器だ

吹けばとりあえず音だけは誰でも出せる

しかし、あとは何一つ「お任せ」には
できない

思っている以上に奥が深い楽器なのだ

初心者の方は早いパッセージの訓練よりも
先ずはきっちりとした音程を!

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今の楽器店はオカリナの知識、情報が乏しすぎる [オカリナ雑感&How-to]

何度かこのブログでも書いてるが・・・
オカリナのちょいブームはひと段落

楽器店でのオカリナ売り場、フェアの
会場も縮小し、動員数も減っている

心配なのはそれだけではない

初心者の方が楽器店でオカリナを体感しよう
と思っても、アドバイザー的店員がいない

これは大いに問題だ

残念ながら、都内の老舗&大型店では
お客様が来ても試奏を薦める程度

それで終わり・・・レコメンドなどない

そもそも店員にオカリナの深い知識がない

興味がないのだろう・・・

数年前は、山野楽器に熱心な担当者がいた

その人は自分でもオカリナを吹いていたし、
店頭品をきっちり検品していた

そのオカリナがなぜ良いのか、悪いのか
なぜお客さんに適してるのか・・・

理論的+経験値的にアドバイスができる
人だった(女性)

他店(オカリナをあつかってない)に移動
してしまったことが、残念でならない

関東圏は全滅

その点、関西方面には救いがある

通販主体ではあるが「オカリナハウス」が
頑張ってくれている

知識、サービス、種類共に国内のベスト
ショプではないだろうか

あと、オカリナの知識+熱心な担当者が
いる楽器店は京都:Jujiya本店、大阪:
三木楽器(いずれも女性)

そんな状況なので、このブログが少しでも
オカリナ選びの一助になっていただけたら
・・・と思っている

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オカリナ系譜と人 「その1」 [オカリナ雑感&How-to]

オカリナの系譜を関わられた人(奏者、作家)
と共に、ちょこっとまとめ&お勝手コメント
していきたいと思います

早足ですよ! めちゃ、時代ハショリますので

まずは、この人物から・・・

日本のオカリナ界の父とされているアケタ
創設者(1928年)でもある「明田川 孝」氏
ですね

その弟子の一人が何かと話題に上る「火山 久」
氏(本名:渡辺久三郎)

火山氏は「オカリナ中興の祖」と言われるほど
ですが・・・(未だに熱烈な信者多し)

その人となり、実態は・・・まあ、イロイロ
ありますw(また、後で・・・)

オカリナ界に多大な貢献と影響を与えたことは
間違いないでしょうけど

さて、お世話になったアケタを後足で砂を
かけるように飛び出したwww火山氏

栃木県の山奥、田沼町・飛駒という地に
工房を持たれます

その工房での弟子、3名が・・・

・1番弟子:松本壽一(元NHK、技術者)
・2番弟子:谷 力<故人>(元消防士)
・3番弟子:野村宗次郎(元自由人)

・・・ですね!

当時の工房名は「土の音」、全音が代理店と
なって販売してました

いわゆる「火山」オカリナです!

さて、この工房でもごちゃごちゃがありw
弟子3名は独立していくわけです

まあ〜オカリナ界は独立、分派・・・の
背景には揉め事がつきものwww

え〜、突然ですが・・・この続きは次回に!


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「響き系」オカリナを1本に絞り込む [オカリナ雑感&How-to]

オカリナの断捨離に勤しむ日々ですwww

ところで・・・

僕は「音色」と「求められる息質」で
オカリナを区分します

同傾向のモノが複数本ある場合は「何が
何でも1本に絞り込む」という決めで
断捨離を敢行しましたw

その流れで僕はカンターレを一気に放出して
ます

音色&響き共に他のオカリナで代替できると
判断し、より表現力のあるオカリナを中心に
据えようと思ったから

その軸となるオカリナが「蘭forte

image.jpeg

カンターレとは音色の傾向は異なりますが
求められる息質は同じ

カンターレ然り、響き系ACの弱点は低音の
弱さ(曖昧さ)と高音が硬質(過ぎ)、かつ
伸びが頭打ちになってしまうこと

重厚でクリアな響きは魅力ですが、そこに
奏者の感情が移入できない・・・実は
唄えない

ノンマイクでのソロ用にも向かないと思い
ます

「響き系」オカリナに共通する弱点

これは宿命か〜・・・と諦めていました

ところが「蘭forte」はそれらの弱点を
見事に克服

唄えるオカリナへと進化させてくれた
のです

「響き系」オカリナに表現力を加えるって
のは・・・本来は至難の技

しっかりとした基礎技術と応用力を持た
れた方に、ぜひ「蘭forte」を味わって
いただきたいと思います
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オカリナの世界 お付き合いの深さは・・・ [オカリナ雑感&How-to]

僕はオカリナ関連の集いとか、イベント、
コンテスト系には殆ど参加しません

これは空気感がたまらないから

親しくさせて頂いている製作者、メーカー、
販社の方はもちろんいますが・・・

個別に深いおつきあいはしてません
(そのように心がけてます・・・)

プライベートとはきっちり切り分けてます

これは、言いたいことも言えなくなって
しまうような関係性を避けたいから

趣味の世界で、この部分がズブズブになると
後で苦しむというか・・・厄介極まりなく
なるし・・・(ストーカーに悩んだ経緯あり)

でも、オカリナを愉しむ仲間、奏者(プロ&
アマ)の方々とは、フランクにお付き合い
させて頂いてるのかな?

そうは言っても色んなところに出没するので
ブログを読まれている皆さんと、どこかで
すれ違っているかもしれません

本来なら、気軽に声かけてね!

・・・なのですが、僕は特定されてない
からねーwww

僕のツイッターが唯一?ざっくりのイメージ
が分かる・・・かも?

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固定観念ありきのオカリナアプローチは危険 [オカリナ雑感&How-to]

他の方のオカリナ関連ブログをたまーに
読むことがある

ほとんどは製作者のHP/ブログだけど

最近、気になってる?のが

「裏息」って何?

「優しい息を入れてあげること」が正解?

「カンターレ」とかの高音部を綺麗に、
そして真っ直ぐの構えで吹くには「裏息」
が必須なの?

・・・みたいな質問を製作者に直接される
方がいるということ

まあ、その方の「裏息」解釈がどうも??
なんだけど、その責任はこっちにもある
なー・・・と思っている

カンターレ、ピエタ、小川、土心系の
オカリナを手なずけるには「裏息」と
いう息質が必須

高音部は真っ直ぐな構えで吹けなくては
ならない

という、ガチ固定観念にとらわれてしまって
いることが残念

このブログには「裏息」とか「響き系
オカリナ」とかのワードが頻出する

まず、これらの表現は仮ワードであって
オカリナ演奏に於いてのマストワードでも
万能ワードでもない

縛られる必要など全くないということだ

オカリナ、1個体毎に求めらる息質、息圧、
息を入れる角度が存在する

同じ工房作品でも調管が違えばアプローチ
は全く異なることになる

なので「これさえ会得すれば万能」なんて
いう息質は無いということ

それを解明するために、1個体毎に試行錯誤
するのだ

固定観念を以てアプローチしてしまうのは
よろしくない・・・というか危険だ

真っサラな気持で、オカリナと相対して
いただき、時間がかかろうと自分の息質、
技術とのマッチングを突き詰めて頂きたい

借り物の理論などをムリクリ当てはめる
必要はないし、間違った解釈での奏法を
ベースにしてしまうと、必ず迷走して
しまう

ちょっと戻るけど・・・

このブログで「裏息」でアプローチすれば
真っ直ぐの構えでもクリアに高音が出る・・
と、表現している箇所が多々ある

高音部をクリアに出すには「真っ直ぐ」の
構えでなくてはならない

そうすることが必須だ・・・

と、言ってるわけではありません

もう一度・・・そうじゃないんよ〜

あくまで「出すことが」可能ということ

さっきも書いたけど、個体毎にベストな
響き、クリアに高音部奏でる角度が存在
する

それを、優先していただきたい=正しい

オカリナの特性 × 奏者の特性、技術、体調
が組み合わされるので、日々・・・微妙に
マッチングが異なるし

息の質、量、太さ、細さ・・音階によって
大きな変化を求めらる場合も多い

技術力、経験値がアップするほどに
オカリナの奥深さ、難解さを知ること
になる

今回は中途半端になってしまったので
この続きはまた・・・

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大塚楽器(ナイト・オカリナ)は販社に徹した方が良い? [オカリナ雑感&How-to]

ここ数年、というか・・・

「ナイト」は、完全な停滞期+迷走期
に入ってしまっていると僕は感じている

大塚楽器としての全体売り上げが伸びて
いるのか?分からないが、オカリナの
クオリティ然り、魅力が全く感じられ
ないのだ

フラグシップモデルである「フィオレット」
は、正直・・・全くオススメできない

なぜ、良く無いのかは言い始めたらキリが
無いほど

「スタンダルド」は入門用では有るが、
如何せん、音色&デザインともにチープ

強いて・・・のオススメは「Night by
Noble」ということになる

大塚楽器はかなーり昔、「ポックル」と
いうオカリナをプロダクトしていた

当時の評判は悪くなかったと聞いている

これは、オリジナルではない

プリマ楽器のような販社の立ち位置だった

また廃盤となった「プロバンス」シリーズ
も他工房が委託制作していたモノ

大塚楽器は今となってはコラボ、もしくは
販売代理に特化された方が良いのかも
知れない

実はオリジナル制作の経験年月はアケタと
比較できないほど・・・浅い(2006年〜)

「ナイト」というオカリナブランドの顔と
なる機種が未だに生まれてこないのは
残念ではあるが、必然のように思える

僕の期待は既にオリジナルでは無く

商社、販社としての目利きで新たな
オカリナを(世界中)発掘していただ
くこと・・・


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その工房系オカリナを手放す前に・・・ [オカリナ雑感&How-to]

工房系オカリナを「えーい!」と一発勝負の
賭け的に購入することが(昔は)多かった
僕・・・

中には手も足も出ない(音さえまともに
出ない)オカリナもあったし、音色や響きが
自分のイメージと合わない・・・ってのも
あった(当時は)

翌日には手放してたこともあったっけ

でも、これって未熟な演奏力、そもそも
経験値が足りてない時期

工房が意図するところ、特性なんて殆ど
把握できてなかった

それなのに、僕は底の浅い評論家のように
オカリナを切り捨て、責任転嫁してた

今思うと自分が恥ずかしい

経験値というのは、人それぞれだけど

あるタイミングで手にしたオカリナの
一番美味しい部分が見えてくる

どのように料理すれば、一番美味しいのか

身体が自然に反応する・・・

そんな日が必ず来るので、特に工房系
オカリナは長い目で見てほしい

自分の反省もこめて・・・
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オカリナにはオカリナのためのオリジナル曲が必要だ! [オカリナ雑感&How-to]

オカリナは未だに、真っ当な楽器として
認知されていないと思っている

どこの楽器店にも置いてあるわけでは
無いし、詳しい担当者も殆どいない

オカリナの音質や音域を活かした
オカリナのためのオリジナル楽曲は
無いに等しい

プロとして活躍してる方、特にクラシック
出身者は既存曲を「代替楽器のオカリナ」
で演奏してるに過ぎない(そうじゃない方
もいるが・・・)

音大出身者であっても、オリジナル曲を
持って演奏されている方は少数だ

その点、宗次郎氏はオカリナのための、
オカリナを活かすオリジナル曲を作り、
演奏されている

この活動は本当に貴重だ

大沢氏なんかは、複数管でオカリナの狭い
音域を克服し、木管楽器等に対抗する演奏
が主体となってる(それもオリジナリティ
だが・・・)

「オカリナ本来の・・・を活かす」からは
真逆にある

高齢者ニーズの「童謡」がオカリナ楽曲の
イメージとなっていることは必然だが、
ずーっとこんなんじゃ、裾野が広がる
ハズがない

オカリナをイメージできる楽曲の存在と
バリエーションが重要だと思う

プロの方はもっとオリジナル曲に力を
入れていただきたいと思っている

オカリナ愛があるなら、なおさらだ

どうか、親しみやすい名曲を!
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